イベントスタッフバイトの辛くてきつい所とは？

イベントスタッフは、勤務先によってきつい条件が変わってきます。

外でのイベントの場合では、天候の変化に左右される点と、大人が集まるイベントなのか？それとも子供連れが多いイベントなどで対応が変わってきます。

子供連れのイベントの場合では、子供が走り回って転ぶことを注意しなければなりませんんし、迷子の対応もしなければなりません。

特にきついのが、夏の炎天下の中での仕事です。

お客さんが熱中症になるだけでなく、働いているこちら側が熱中症になる可能性もあるので十分に気を付ける必要があります。

また、コンサートや野球の試合などもイベントスタッフの辛いところもあります。

まずは、チケットを確認しなければなりませんが、規模によっては3～4万人の人間が一斉に来るので出入りは大変混雑しますので、休む暇もないぐらいに忙しいです。

拡声器などで誘導もしなければならない現場もあるので、声がかれてしまうことも珍しくありません。

そしてイベントスタッフは、臨機応変の対応力を求められることが多いです。

そんなの聞いてないという質問を受けることも多々あるので、お客さんを怒らせずに知っている方に無線で聞いたりするなどのテクニックが必要です。

イベントスタッフバイトのメリット

短期間の勤務が可能で、日払いで給料を支払ってくれる会社も多いです。

また、ポジションによってはイベントを無料で観戦できるので、コンサートやイベント好きな方におすすめです。

時給も高いので短期間で稼ぐにはよいアルバイトといえます。

イベントスタッフバイトのデメリット

屋外でのイベントの場合は、熱中症に注意しなければなりません。

イベントの設営や撤去などの力仕事もあるので、こうした力仕事の場合は男性が優先的に業務につきますが、女性もいすなどの撤去を手伝うこともあります。

イベントの規模によっては、お客さんが大量にくるので休む暇もないぐらいに忙しいかったり、別の会社との連携がうまくいかない場合も多々あります。

クレーム対応も時にはしなければならないので、自分で対応できない問題であれば、すぐに責任者を頼る必要があります。

イベントスタッフバイトのまとめ

イベントスタッフは基本的には、立ちっぱなしの肉体労働が中心です。

そこまで難しい内容ではないので、簡単に行えて時給も割高なので短期間で稼ぐことを考えたらよいバイトです。

イベントが好きで、仕事のやりがいもほしい、肉体労働も大丈夫という方にはおすすめです。