塾講師バイトの辛くてきつい所とは?
塾講師で一番きついのが、大勢のクラスを担当する時です。
授業の内容を考えてテストや課題を作らなければならないので大変な時間と手間がかかります。
そして、塾のバイト先次第ですが、時給が付いているのが授業中だけの所も存在するので授業外の業務はサービス残業というブラックバイトの代表例でもあります。
塾も利益を追求しなければならないので人件費は極力抑えたいと考えています。
なので時給自体は良いですが、授業外でも時給が発生するのかを事前に確認する必要があります。
また、他のバイトと比べると責任が多少重いです。
理由は、生徒の成績を上げて志望校に合格させなければならないので、プレッシャーが他のバイトとは一味違います。
塾講師バイトのメリット
通常のバイトと比べると得られる経験値が段違いで経験することが出来ます。
将来学校の先生になりたい、コンサルティングなど幅広い分野で活躍したいなどモチベーションの高い方には良いバイト先です。
相手に教える事の難しさと、上手く教えるためにはどうしたらよいのかを考えられることができるからです。
その分塾や親御さんからの期待もあるのでプレッシャーもあります。
時給が他のバイトと比べると圧倒的に良いです。
大学生が普通に飲食店などでバイトするよりも時給は2倍ぐらい違います。
塾講師バイトのデメリット
他のバイトよりもプレッシャーが強いので、精神的に弱い方では押しつぶされてしまいます。
塾の業界自体がブラックバイトである可能性が飛躍的に高いためバイト先次第ではさらに辛くなります。
小人数を相手する場合はそこまで手間はかかりませんが、クラス20~30人相手するともなると授業内容を用意するだけでも大変です。
時給が付くのは授業時間内だけの所もあるので事前に確認が必要です。
塾講師バイトのまとめ
全体的に見て家庭教師のバイトよりも手間もかかるので辛いバイトと言えます。
その分他のバイトでは得られない経験ができるのでそこをメリットとして見れるかが重要になります。