ゲオ・TSUTAYAバイトの辛くてきつい所とは？

ゲオやTSUTAYAはレンタルと本、CD販売・ゲームの販売・買い取りが主な仕事です。

TSUTAYAは店舗によっては、本を扱っている店舗もあります。

ゲオやTSUTAYAで大変なのが、レンタルものの扱いです。

DVD・CDなど返却されたものを元の位置に戻さなければならないので、ある程度場所を覚えておかなければ非常に難しいです。

店舗が広ければ広いほど種類が多くなるので、探すのもひと手間です。

また、深夜営業も多いので、帰るのも必然的に遅くなります。

ゲームの販売や買取などはそこまで難しくないですが、一つ一つ覚えることが多いので最初のうちは戸惑うかもしれません。

特にレンタル部門が一番クレームが多いので注意が必要です。

クレームの例が、DVDが見れない、会員カードは本人以外使用禁止なのにほかの人が使っていることを注意すると家族なのにだめなのか！？と怒る方、レンタルの延滞料金を払わないお客さんなどがいます。

ゲオ・TSUTAYAバイトのメリット

映画などの最新情報を入手できる事とアルバイト特典として、レンタル割引や商品を安く購入できるなどのサービスがあります。

時給も結構高く、深夜までやっているので深夜でもバイトしたい方はお金をある程度稼ぐことができます。

求人数も結構多いので働きやすいバイトです。

ゲオ・TSUTAYAバイトのデメリット

レンタル部門は、返却先を覚えるのが大変でクレームも多いです。

高校生は基本的にバイトできないので18歳以上で高校生でない方からしか基本は働けません。

商品の入れ替わりが激しいので、棚の飾りつけなどを変更作業が大変です。

ゲオ・TSUTAYAバイトのまとめ

レンタル系は、最初こそ大変ですが、慣れてしまえばそこまで辛くはないので問題はありません。

それよりもクレーム対応のほうが重要です。

基本的にクレームが起きた場合、レンタル無料サービス券で対応するのですが、それがほしいためにわざとクレームを起こすお客さんもいるので、こちらも熱くならずに冷静に対応する必要があります。

覚えることは多いですが、どちらも大手企業なので時給アップもしてくれるので基本は働きやすいバイト先です。