マクドナルドバイトの辛くてきつい所とは？

マックのバイトで一番きついのが、11時半から13時にかけてピークと呼ばれる一番忙しい時間帯の勤務です。

店舗によってバイトする人数は異なりますが、レジ担当が2~3人、レジのフォローに1~2人、厨房に4~5人、ポテト・ドリンク担当1~2人の人数で回さなければならないので、忙しい時間帯はもちろん休む暇なく働きっぱなしです。

特に土日は忙しいですが、平日の夕方や夜はそこまで忙しい訳でもないので常に忙しいアルバイトと言うわけでもありません。

マクドナルドのアルバイトは、高校生の代表的なバイトといっても過言ではありません。

基本的に覚える事も単純でレジの場合は、注文のボタンを押すだけで全て計算してくれるので非常に簡単です。

ハンバーガーを作る方で言えば、覚える種類は結構ありますが、どれもケチャップやソースをかけてレタスやベーコンなどを載せるだけなのでそこまで難しくはありません。

女性の場合はレジ担当になる場合が多くて、男性の場合は厨房に回されることが多いです。

マックは資材の搬入が週に2~3回あるので、店舗によって時間が異なりますが、冷凍食品の段ボールは重さが20キロぐらいあるので結構の肉体労働になります。

そのため、男性は借り抱かれる可能性もあるので、力仕事をしたくない場合はマックではたくのは辞めた方が良いです。

マクドナルドバイトのメリット

セットの値段が30％安くなって食べられる事と、求人数が多いので高校生から主婦にかけて短い時間から働きやすい点です。

時給も悪くはなく、働き方によっては物事に対する要領が良くなります。

若い方も多くバイトしているので、同年代の友達を作りやすいのもメリットになります。

平日はそこまで忙しくないので、飛躍的に楽なバイトです。

マクドナルドバイトのデメリット

土日祝の昼間は本当に忙しいので、通常の飲食店よりも辛い場合があります。

男性の場合は搬入を手伝わされるので、力仕事がある。

火や油を扱っているので火傷をする可能性もあります。

マクドナルドバイトのまとめ

店舗によって忙しさがかなり変わってきます。

特に国道沿いのドライブスルーがある店舗は車の相手もしなければならないので、手間が増えます。

その代わりに24時間営業だったりと深夜で働く場合はコンビニよりも楽かもしれません。

ドライブスルーがない店舗では大型ショッピングモールやスーパーの中などにマクドナルドの店舗があります。

規模が小さければ小さいほどマクドナルドの店舗としての売り上げは下がるのでスーパーの中にある店舗はそこまで忙しくはありません。

逆に大型ショッピングモールの中にあるマクドナルドは非常に忙しくなるので忙しい所で働きたくない方は注意が必要です。