ダイソー(100円ショップ)バイトの辛くてきつい所とは?
100円ショップ大変なのが、商品の数が多くて覚える事が多い点です。
レジは、慣れなのでそこまで難しい事もないですし、一点100円の商品がほとんどなのでレジに関してはそこまで難しくありません。
しかし、大きな100円ショップの店舗になると商品の数が膨大で、お客さんに○○の商品ってどこにあるのと聞かれても答えられない場合も少なからずあります。
そんな時は、先輩のバイトに頼ればそこまで問題はありません。
商品の陳列や接客・レジが主な業務になるのでそこまでキツイか?と言われるとそうでもないです。
女性が多いバイト先になるので、人間関係がめんどくさいのも特徴の一つと言えるでしょう。
特に朝方の時間は主婦のパートさんが多く、陰口などもある職場も珍しくないです。
そして、お客さんからのクレームや万引きするお客さんなどもいますが、基本的にバイトが対応する事はなく、社員が対応するのでそこまで気にする内容でもありません。
大きな店舗であればあるほど、商品を覚えるのが大変になりますが、その分人がいるのでサポートしてもらいやすく社員も常駐しているので大きなトラブルに巻き込まれることは少ないです。
逆に小さな店舗では、商品を覚えること自体は少ないですが、レジを対応しながら商品の陳列をしたり、しなければならないので暇が増える100円ショップもあります。
100円ショップのメリット
店舗数自体は非常に多く、そこまで長時間働かなくても問題はないので主婦のパートや学生に人気のアルバイトです。
お店自体も綺麗な店舗も多く、働きやすいのもメリットの一つです。
様々な商品が見れるので、どんな商品が入っているのかも知ることが出来ます。
時給自体は、高くもなく低くもないのが特徴です。
飲食店であちこち動き回りたくないと考えている方にはおすすめのバイトと言えるでしょう。
100円ショップのデメリット
男性が少ないので力仕事をやらなければならないのがデメリットになります。
店舗によって違いますが、段ボールが30~100個ほど届くので片づけるのも一苦労です。
また、接客業なのでどうしてもへんやお客さんが来店してきて困ることもたまにはあります。
飲食店やコンビニと比べると客層はそこまで悪くなくトラブル率で言えばそこまで高くはないので気にしなくても良いかも知れません。
時給もそこまで高くないのもデメリットと言えますが、居酒屋のバイトなどの忙しさと比べると多少低いけどそこまで悪い時給でもないと言えます。
ダイソー(100円ショップ)バイトまとめ
100円ショップは働く店舗によって辛いか楽かはかなり左右されるのが特徴と言えます。
少ない人数でお店を回している店舗は忙しくて大変ですが、大手ダイソーのようにしっかりしている所では、人数不足もなく分からない事があれば聞けるぐらいの体制は整えられている場所で働けばさほど問題はありません。
業務内容も、商品の陳列、レジ対応、接客、などがメインになるので割とおすすめのアルバイトです。