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本屋バイトの辛くてきつい所とは?

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本屋バイトの辛くてきつい所とは?

本屋の業務は、レジ対応だけでなく、本の品出し・本の返品・出版社への問い合わせなど本が好きだからという理由だけでバイトするのは動機としては厳しいです。

本屋では、本を運ぶ力作業だけでなく、ラッピングする単純作業もしなければならないので面白いバイトではありません。

特に週刊雑誌を店頭に並べる作業や本を返品するときなどは段ボールに本を詰めて指定の箇所まで運ばなければならないので本当に重労働のバイトです。

引っ越しより重たい荷物を持つわけではありませんが、段ボールいっぱい入った本は20キロぐらいはあるのでかなりの重労働です。

そして、本の知識も広く浅く求められるので、お客さんからあの本の特典は何があった?○○の本の探しているんだけどどこにある?などある程度は把握しておかなければスムーズに対応できません。

もちろん調べますので少々お待ちくださいと待たせることも可能ですが、ある程度の知識は知っておかなければなりません。

そして、本屋は減少傾向にあるので、昔ならではの個人店の本屋はかなりつぶれてしまいました。

大手本屋も生き残りをかけて必死になって営業しているので、人件費削減などで一人当たりの作業量が増大したりと、業界全体不景気になっているバイトでもあります。

時給もそこまでよくないので、女性であればレジ担当になる場合が多いですが、男性の場合は裏方に回されることが多いバイトなので慎重に決めたほうが良いです。

本屋バイトのメリット

肉体労働が多いので、体をある程度はバイトをしながら鍛えることができる。

働く本屋によって異なりますが、従業員割引があるところもあるので本を多少安く買うことができます。

本屋自体、人気のアルバイトなので若者が多く働いているので、友達を作ることも可能です。

本屋バイトの辛くてきつい所とは?

本屋バイトのデメリット

重たい本を運ばなければならいので、体をあまり動かしたくない人にはお勧めできません。

女性であればレジ担当になる場合が多いですが、男性の場合はほぼ確実に裏方仕事をしなければなりません。

求人数はそこまで多くなく、時給も高くないので業務内容によってはわりに合わないと感じることもあります。

単純作業が多いので業務がつまらない。

本屋バイトのまとめ

家から近い、学校から近いなどのバイトする条件として効率がよく、本も好きで体を動かしたり単純作業が好きな方にはお勧めのバイトです。

接客業でもあるので、お客さんからの質問は答えなければならないので、本についてある程度興味がないと難しいです。

現在はアマゾンで本のラインナップも充実しているので、年々店舗数が減少している業界ですので、バイトをする場合には、勤務先はつぶれないのか調べたほうが良いかもしれません。